撮影者:わた

【活動報告】日本学園にて創発学の授業見学

活動の記録です。

2022年6月27日(月)に日本学園中学校・高等学校に伺い、創発学(探究学習)の授業見学に参加させていただきました。プロジェクトからは、ゆうじ、はる、しおり、わたさんの4名が参加しました。

授業内容は「まちづくり」を通して誰もが住みやすい街を考えてみるという授業でした。

活動では、森林や川が流れる広大な土地に「住宅地」や「オフィス」「市役所」といった建物を建てていき、グループごとで「住みやすい街」を考えていきます。そして、「高校生役」「工場長役」「市長役」などに分かれて、自分に与えられた役割になりきってそれぞれの立場から「住みやすい街」について考え、誰もが住みやすい街づくりを目指して探究活動を行なっていました。

また、今回見学させていただいた授業は単元としての最終回、つまりはグループごとで考えた街をプレゼンするという内容でした。Post Itを活用しながら赤い付箋で「よかった点」、青い付箋で「伸び代のある点」、黄色の付箋で「気になったこと(質問)」を書き込み、発表グループへのフィードバックを行なっていました。

各グループごとで「こだわり」が異なっていて、川の氾濫を考慮したり、環境への配慮、学校と住宅間のアクセスなど、それぞれのグループで議論したことが伝わる建物の配置がなされていました。

個人的に面白かった点は、「フリーカード」という自由に書き込める紙。

今の建物の配置を俯瞰して、「何が足りないか」「何があるとより良い街になるのか」を考え、駅や交番などを追加していました。与えられた建物で完結せずに、何が足りないかを考え、アイデアを生み出していく様子はまさに探究学習だと感じました。今回の活動後に、実際の街を見るときっと課題がリアルに感じられると思います。災害が起きた時の避難経路が示された「ハザードマップ」を見るだけでも、今住んでいる街が抱えている課題が浮き上がったりします。余白をあえて残して生徒達に考えさせる活動を取り入れている点が探究学習において重要だと気づきました。

授業の最後では、発表への講評として一人づつコメントもさせていただきました。

授業後では1時間近く伊藤先生、増山先生と今後の連携のあり方について確認していきました。探究学習はこれからの教育のトレンドです(きっと)。岸ゼミで実践しているプロジェクト型学習を改めて振り返って、学校教育における探究学習に生かせていけたらいいですね!

(わたの小話)

日本学園中学校・高等学校は2026年より明治大学付属世田谷中学校・高等学校として生まれ変わります。約半世紀ぶりに明治の付属校が誕生するということで明治大学もさらに活気付いていくことでしょう。

現在は男子校ですが、2026年からは共学校として学校経営が進んでいくそうです。

さて、男子校出身ではない僕にとって、男子校の雰囲気はとても圧倒されるものでした。今回はうちのプロジェクトからしおりが参加してくれましたが、よほど学校に女性が来るということが珍しかったのか、廊下には人だかりができていました。(笑)こんな光景を見るのは初めてで、まさにカルチャーショックといった感じでした。

そして、日本学園さんの最寄駅は明大前駅だったので、和泉キャンパスにもお邪魔してきました。2022年3月に新しく「和泉ラーニングスクエア」が新設されたようで、見てきました。

本当にキレイですごいところでした、、!

ぜひ、皆さんにもこの感動を味わってほしいので写真は載せませんが(感動して写真撮るの忘れただけなのは秘密)、和泉キャンパスに足を運ぶ機会があればぜひ訪問してほしいです!

では、また次の投稿で会いましょう!Bye〜

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